東京都北区の子ども支援プロジェクト

子どもの貧困問題

子ども食堂

子ども食堂は、子どもが1人でも安心して来られる無料または低額の食堂として、地域交流の拠点と子どもの貧困孤食対策の両輪が活動の柱となっています。子ども大人問わず誰もが参加できる共生型の子ども食堂の他、生活課題を抱えた子どもを対象としているケア型の子ども食堂があり子ども達の支援の社会のインフラになるべく、全国でも広がりをみせています。

調理をするボランティア

こども食堂あゆみ

子ども食堂あゆみは、月1,2回食事を与えるだけの場ではなく、子ども達が信頼できる大人達と出会う場としての役割を果たしています。
近所の親子や子ども、不登校気味の子、紹介で来ている子、などさまざまな環境の子どもたちがきています。

みんな元気な子ども達ですが、親以外の周囲の大人に自らの欲求をぶつける子、学校には行けないが子ども食堂の中で先生と話して信頼関係を深めていく子など、子ども達の居場所であるここでの大人の関わりは、子どもを認め続けることが重要だと考えています。

Activity

私たちの取り組み

SDGsロゴ

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